夫の大病のこと。
以前にもブログに
チラッと書いたことがありますが
私の夫は
死ぬか生きるかの大病をしました。
この光るおでこを持つ夫です。
周りの人に
奇跡的に助かったね
と言われ
私自身も
どれかひとつでも欠けていたら
助かってなかったかも、、、
って思います。
今でも
思い出すと震えるほど
怖いです。
私の人生の中で
これ程
恐ろしい経験はもうない
と思い
備忘録として
残しておこうかなと思い
書いています。
不快な方は
スルーをお願いしますm(_ _)m
そして
少し濁した表現もあり
曖昧な部分もあるので
分かりにくいかもしれませんので
、、、m(_ _)m
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数年前の2月の大雪の日。
朝7時半ごろ、、奇跡①
(時間が遅かったら、仕事に行ってしまっていました)
夫はトイレに起き
まだ、こんな時間か〜
また、寝よう。
と、布団に戻りました。
私は仕事のため リビングで
準備をしていました。
寝室はリビングの隣の和室。
急に
夫が唸りだしました。
何を聞いても
痛い、、痛い、、痛い、、、
これは
ヤバいやつだわ、、、
と思い、119番しました。
私はとても冷静でした。
夫に声をかけながら
準備をしました。
私の持ち物
夫の保険証、携帯もいるよな、、。
大雪だったけど
直ぐに
救急車は来ました。奇跡②
すぐ近くの病院が当番で、、
家から数分で到着しました。奇跡③
処置を受けている間
生きた心地はしませんでした。
もう、死んでしまったかもしれない
せめて、親には会わせてやらなきゃ、、
看護師さんに呼ばれ
医師から説明を受けました。
検査しましたが
今は、意識が戻っています。
何らかのショックが起きて
出血が止まったようだ、
ということだった。奇跡④
本来、こんなことは無いと思います。
脳外科の医師を待ち
再度検査しました。
どうも
出血部位が思わしくない場所で
手術は出来ない可能性がある、
との
説明でした。
意識が戻って
良かったーと思っていたので
天国から地獄に
落とされた気分でした。
が、もう1回、詳しく検査をし、
その結果
なんとか出来そうだ、と。奇跡⑤
その病院には執刀できる医師がおらず
隣県から医師を呼びます。
到着次第始めます。
その医師は
列車で向かっている
との説明だったが
列車は辛うじて動いていて
運休となっていても
おかしくないほどの大雪でした。奇跡⑥
そして
この後も
いくつかの
奇跡を経験します。
(私の存在も
奇跡のひとつではありましたが
ここでは
触れないでおこうかなと
思っています)
長くなったので
また後日にします。
読んでいただいた方
ありがとうございます(^^)