日々、やわらかく。

ココロもカラダもやわらかく生きたいのです。

夫の大病のこと。

以前にもブログに

チラッと書いたことがありますが


私の夫は

死ぬか生きるかの大病をしました。


この光るおでこを持つ夫です。





周りの人に

奇跡的に助かったね


と言われ


私自身も

どれかひとつでも欠けていたら

助かってなかったかも、、、


って思います。



今でも

思い出すと震えるほど

怖いです。


私の人生の中で

これ程

恐ろしい経験はもうない

と思い


備忘録として

残しておこうかなと思い

書いています。



不快な方は

スルーをお願いしますm(_ _)m


そして

少し濁した表現もあり

曖昧な部分もあるので



分かりにくいかもしれませんので

、、、m(_ _)m



*********



数年前の2月の大雪の日。


朝7時半ごろ、、奇跡①

(時間が遅かったら、仕事に行ってしまっていました)


夫はトイレに起き


まだ、こんな時間か〜

また、寝よう。


と、布団に戻りました。



私は仕事のため リビングで

準備をしていました。


寝室はリビングの隣の和室。



急に

夫が唸りだしました。


何を聞いても


痛い、、痛い、、痛い、、、



これは

ヤバいやつだわ、、、



と思い、119番しました。


私はとても冷静でした。


夫に声をかけながら

準備をしました。


私の持ち物


夫の保険証、携帯もいるよな、、。


大雪だったけど

直ぐに

救急車は来ました。奇跡②



すぐ近くの病院が当番で、、

家から数分で到着しました。奇跡③


処置を受けている間

生きた心地はしませんでした。


もう、死んでしまったかもしれない

せめて、親には会わせてやらなきゃ、、



看護師さんに呼ばれ

医師から説明を受けました。


検査しましたが

今は、意識が戻っています。


何らかのショックが起きて

出血が止まったようだ、

ということだった。奇跡④


本来、こんなことは無いと思います。



脳外科の医師を待ち

再度検査しました。


どうも

出血部位が思わしくない場所で

手術は出来ない可能性がある、

との

説明でした。


意識が戻って

良かったーと思っていたので


天国から地獄に

落とされた気分でした。


が、もう1回、詳しく検査をし、

その結果

なんとか出来そうだ、と。奇跡⑤



その病院には執刀できる医師がおらず

隣県から医師を呼びます。

到着次第始めます。


その医師は

列車で向かっている

との説明だったが


列車は辛うじて動いていて

運休となっていても

おかしくないほどの大雪でした。奇跡⑥




そして

この後も


いくつかの

奇跡を経験します。



(私の存在も

奇跡のひとつではありましたが

ここでは

触れないでおこうかなと

思っています)



長くなったので


また後日にします。




読んでいただいた方


ありがとうございます(^^)

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