夫の大病 奇跡の生還☆
昨晩の夫の話の続きです。
不快な方はスルーをお願いしますm(_ _)m
隣県の医師が到着し
手術が始まりました。
カテーテルでの血管内手術です。
何時間だったのかな
長かったような
あっという間だったような。
夫の両親や義妹
私の両親や弟夫婦も駆けつけてくれて
私の両親には大雪だから
無理して来なくてもいいからと
言っていたのですが
弟が仕事を休んで
連れてきてくれました(泣)
待っている間にお昼ご飯を
買ってきてくれたり
イロイロ話してくれて
随分気が紛れました。
夕方になり
手術は無事に終わりました。
医師からは
結構大きな出血でしたが
上手く止めることごできた。
後、もう少し場所がズレていたら
左脳が全部やられていただろう
ラッキーでした。
と、、、、、( ;∀;)奇跡⑦
まじかー良かったー
と思った のもつかの間
ただね、
まだ今は麻酔で眠らせているので
それを切った時に
どんな障害が出てくるのか
目覚めてみないと分からない
という説明でした。
そうか〜そうだよな〜
そうなったらもう
仕方がない。
私は全て受け入れる
覚悟はしていました。
翌日
麻酔を切り
夫は目覚めました。
意識はしっかりしていて
麻痺も無く
言葉もしっかりしていました。奇跡⑧
他にも後遺症の可能性はあるが
リハビリをしてみないと
分からない
という話だったので
様子を見ていました。
リハビリは直ぐに
始まっていたと思います。
術後の検査で
小脳に小さな梗塞があるから
その後遺症があるかもと
心配でしたが
何の症状もなく
歩行もスムーズに出来ました。奇跡⑨
そして、
約1ヶ月後 退院の運びとなりました。
いくつもの奇跡、、、
私としては
ひとつひとつの扉が
順番に 開いていった、、、
というイメージです。
後から分かったのですが
隣県から来てくれた医師は
3人いる内の3番目の医師で
他の2人は出払っていて
最後のひとり だったそうです。
奇跡⑩です、、(;▽;)
それから
更に1ヶ月経ったころだったかな
車の運転も出来るほどまで
快復しました。
現在は
あの大雪の日の出来事が
嘘のように 普通に
生きています。
夫の話 おしまい
*********
10の奇跡
改めて数えてみたけど
全ての扉が開いて
本当に良かった( •̥ ˍ •̥ )
最近は
そんな事も忘れつつ
夫にキツいこと
言ってしまう
鬼嫁ですが、なにか(・-・)?
(ˊᗜˋ)
たまに
思い出すのも
私には戒めになって
良いのかもしれませんね( ˊᵕˋ )
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
我が家のガジュマルくん。
リビングの裏鬼門に
置いていますが、、、、
小さい芽?が
新しく育っていました(。・о・。)
なんて強いのぉー
えらいわぁー
私も頑張ろ^^
奇跡を起こしたのも
半分くらいは
私のチカラかも
しれないしな。
(◦ˉ ˘ ˉ◦)