日々、やわらかく。

ココロもカラダもやわらかく生きたいのです。

鬼滅の刃を観て、思うこと。

鬼に食われたり


鬼の首をとったり、、、Σ(ll゚Д゚ll)


やはり、血生臭く、


強烈な印象を残すのかなって

思います。


実際


私の母は、グロい場面を観て


『もう、観ない、絶対観ない、なんで子供があんなのを、テレビにかじりついて観るのかが、わからない』


って言います(´ °ω° `)


確かにグロいって思います(๏д๏)



でもね、


主人公の炭治郎の


あの生き様(わかる人にはわかるのかな)


を見るにつれ


ため息がもれ


涙が溢れます(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)



何人も人を食った憎い鬼たち


その死に際

自分が首を切った後に


鬼たちに対して見せる

炭治郎のあたたかさ。


そこに私は、いちばん

感動します。


鬼たちには、それぞれ、

鬼にならざるを得なかった過去があり


悲しさ故に残酷になってしまう。


人としての人生を捨て

そして

人を食い、人を倒すことだけ、

強くなるためだけに、


生きる生涯。


悲しい、、、( ・_・̥̥̥ )


悲しすぎる、、、


(そうでない鬼もいるのかもしれないけど)



その他にも


禰豆子や家族に対する

愛情の深さや


善逸や伊之助に対する

深い友情など


言葉にしたら簡単だけど


人のためにあんなに必死で

自分を犠牲にし



そして


人のためにならばと

いつも以上の力を爆発させる



そんな場面を見せつけられて


感涙せずにはいられません。




*画像はお借りしました。



炭治郎のように

強い心で生きられたなら


そんな人間になれたなら、、、



( ᵒ̴̶̷̥́ㅿᵒ̴̶̷̣̥̀ * )




私は


そんな風に思います。


残虐でグロいだけではないのだよー


ってわかってもらいたい、、、、



母は


頑固なので


理解してはもらえなくて



賛美両論あるのも


知っています。



でも


何に対しても言えることだと思うけど



そのものだったりや

そのことの


ある一部分だけを見て、判断し


聞き入れない

受け入れない


っていうのは


やっぱり


残念だし、寂しいです。


(あんなのはキライっていうならば仕方がないことですが、、、)







子供たちには


一部分だけを見て決めつけたりしない心や


気になることは覗いてみる好奇心や


知りたいことを深堀りする探究心を


忘れずに、生きて欲しいと


願っています。




それから



悪いこと(鬼になって人を食う)

をすれば


絶対、一生、許されることはなく

罰せられる(首を切られる)のだ、



ということを


学んで欲しいと思います。




*********




昨夜


甥っ子と話していて


鬼滅の刃の話になったので


いま、思うことを


書いてみました。


ただ、


いち主婦の戯言です。





ではまた〜*˙︶˙*)ノ"

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